ごほうび

















最近、ご褒美のような言葉を頂くことが重なり本当に有り難いなぁと。でもその後すぐに、ハァ〜と落ち込むような自分の未熟さに気が付いて、という繰り返し。その繰り返しの中でもっともっと自分の対処方を掴んでいけたらいいなと思うのですが。30代、40代、50代・・・ずっと勉強して、なにかしら自分で認められるような人になれたら、そうしたらそれを今度は磨いてピカピカにして、時間を過ごしたいなと何十年後かのことを想い描いているところです。

先週初めて教育係として担当させて頂いた後輩のお別れ会で、なんだか最後はよくわからない気持ちで涙がとまらず、久々にしばらく泣きました。6歳も年下なのにしっかりしてて冷静で、いつも私を叱ってくれて、フォローしてくれて、私にとっては最高のスタッフでした。次の日仕事にいくと、なんだか昨日までとは違う自分がいるような気がして、また新しい日が始まったんだなってその日は特別、今日が始まることを感じました。今日もがんばってるからね、って遠くにいる大切な誰かになんとなく報告するような気持ちで今はエプロンを締めています。