ある本に有名な「茹でがえる」のお話が書いてあり、おやっとしたので記録しておきます。
水の入った鍋にカエルを入れる。
それを火にかける。すると、水はやがてお湯になり沸騰するまでになる。
カエルはというと、水からすこしずつあつくなることに、少しずつなので変化を感じず、
そのまま沸騰するまで暴れないで死ぬそうだ。
一方、沸騰した熱湯の中に、カエルを投げ込むと、びっくりして跳ね上がり助かるそう。
この話、企業に属して問題に対して鈍くなったサラリーマンの例えで使われていました。
さて、私はゆでがえるになってはいないだろうか。