初めて見た時からもう何度も何度も思い出すこの音。
かっこよすぎて、夢中です。
Gershwinの音楽に最近よく出会う気がします。
おとといたまたま読み返した19歳〜20歳の頃の日記。
自分の人生に夢中なドラマチックな表現にドキドキした。
自分が書いた言葉なのに、きっとあんな言葉はもう書けない。
全てをドラマチックに受け止めた情熱的で詩的な毎日。
あの時にしかない感覚だな〜と思い出しながら過ごしていたら、
それから5年、ちょっとはオトナになったなと思った。
自分のことを、他のことを少しずつすこしずつ知りながら。
でもあの夢中で生きる感覚は忘れずにいたいと思いました。
今年もありがとうございました、
来年もどうぞよろしくお願いします。