未成年

















どうも最近安全圏で生きているようで、それがいつもどこかで気にかかる。オトナになったような、自分の外にある基準で生きているような、自分の生から離れてしまったような変な気持ちだ。なんとなく上手くいっていて、何も不自由ない。でも何か、なんでもいいんだ、変化が必要だ。と思った夜。本の中の未成年の頃、という言葉になんだか触発された夜。