Corinne Bailey Rae " Put Your Records On "














すべての女性へ、贈りたい歌。

Three little birds sat on my window and they told me
I do not need to worry
Summer came like cinnamon, so sweet
Little girls double-dutch on the concrete

Maybe sometimes, we've got it wrong but it's alright
The more things seem to change, the more they stay the same
Ooo, don't you hesitate

Girl put your records on, tell me your favorite song
You go ahead let your hair down
Sapphire and faded jeans
I hope you fet your dreams
Just go ahead let your hair down


You're going to fine yourself somewhere, somehow

Blue as the Sky, sunburnt and lonely
Sipping tea in a bar by theroadside
Just relax, just relax
Don't you let those other boys fool you
Got to love that afro hair do

Maybe sometimes, we feel afraid but it's alright
The more you stay the same, the more they seem to change

Don't you think its strange?

Girl put your records on, tell me your favorite song
You go ahead let your hair down
Sapphire and faded jeans
I hope you fet your dreams
Just go ahead let your hair down

You're going to find yourself somewhere, somehow

'Twas more than I could take
Pity's for pity's sake
some nights kept me awake
I thought that I was stronger
When you going to realise
That you don't even have to try any longer?
Do what you want to

Girl put your records on...

いつかどこかであなた自身と出会うわ
だからレコードをかけて、
あなたの好きな曲を教えて。
だいじょうぶ、心配ないよ。
変わっていくものもあるけど、変わらないものもあるでしょ?

ためらわないで ;ー)


 
 

短い帰省


















宮崎にかえって来ました。

休んでおいて贅沢だけど、4日は短かった!
初日と最終日は半日だから、
会いたい人、行く場所が多い時には時間が足りないなぁ。
さらに宮崎に行きたい気持ちが募ってしまった帰省でした。

それでも、顔をみれただけでも良かったなぁと思いながら。
帰り道に少し東京で用事を済まして新幹線にのって黒磯まで。
その羽田空港から黒磯に着くまでの間が、寂しいんですよね。
どうして私はこんなに遠くまで・・・と、
どこかで聞いたことのあるようなフレーズ。
黒磯に帰ってきてしまえば寂しくも何ともないのだけどね。

お店が4日間のお休みで、
お店のスタッフは沖縄から北海道までそれぞれに散らばって、
また黒磯に帰ってきた昨日・今日の営業はとても楽しかった。
お土産も日本全国よりどりみどり。
こんなことってなかなかないよなぁ。
みんなの話を聞くだけで、旅した気分。

それにしても寒いな、黒磯。

あなたをみつけた



















ずっと前に有元利夫さんのエッセイの中の言葉に感動したことを書いた。
「要するに、絵の具のつけ方に”僕”が有るかという問題」
その一皿のうえに、その人の雫をみつけた。すてきだな。





 

Cafe-3


















久し振りにカフェの話。


いつの間に未来という言葉の力が弱くなってしまったのだろう。
まだ幼い頃は、想像さえ出来ない未知の世界への
期待と希望でしびれる程興奮していた。
誰の本だったか、小学生の頃に読んだ21世紀のストーリーは、
その感じを今でも覚えているほどワクワクしていたのに、
いつの頃からか夢や希望を含む”未来”という考え方がわからなくなった。
新しい一年が始まるタイミングで、
この先の一年、この先の十年、百年と想像してみて、なぜだろう、
以前よりもイメージしにくくなっていることに気が付いた。

正直に言うと、不安な想像の方がしやすくなっている。
自分はどうにでも生きていくだろう、でも子供、孫の世代ではどうだろう。
なにより、すでに元気ではないこの地球はどうだろう。
周りの人達と過ごす時間、カフェでの時間、茶道の稽古を通して
感謝、存在という点で”今”への理解は深まって来ているけれど、
夢がかなっていることに気が付き、
欲しいものは持っていることを知ってしまうと、
未来とは今の延長で、なんとなく想像がついてしまうからだろうか。
いや、想像出来ない出来事にも、
どうにか対応していくだろうとわかっているからか。
なんてことはない、今に満足できている幸せ者というだけのことか。
この年になってようやく、現実を見つめることを知ったのかもしれない。

今年初めての稽古で、先生に茶道の教科書を頂いた。
教科書があったのかと思いながら読んでいるうちに、
先生がこのタイミングで与えてくれたのにも意味がある気がした。
冒頭に、”人生という御しがたい存在の中にあって、
とにかくできるだけのことを何かなし遂げようとする、心優しい試み”
と茶道の本質を説明している文を見つけ、いつ人生終わっても満足です、
なんていう顔した私に先生がにやりとする場面がすぐに思い浮かんだ。
まだまだやることがあるよな、と一年が始まった気がした。

朝起きて布団から出たくない瞬間、その寒さに安心したり、
昼間の日差しの中にいると、
気持ちいい反面その暖かさに怖さを感じたりしている2008年の冬。
年の始めに地球と自分達の現状にすっかり悲しみのつぼに再びはまり、
希望もなにもないよー!と極端な石のような頭で、
人間として生きる意味も、カフェで働く意味も失いかけていたけど、
それはまったく逆で、やっぱり行き着くところはここだと思った。

自由、自在。発信、受信。カフェ。

去年はいのしし年らしく正面衝突でしたが、
今年はもっと勉強してもっと地球を楽しんで、
幅広い知識と思い出をネズミのようにためこんでいこうと思った。


(カフェ&レストラン2月号)

 

新月のおしらせ


















あした1月8日は今年最初の新月、
次のようなアドバイスをもらったので月のサイクルで生きている皆さんへ。

1月8日(火)夜8時37分から新月がスタート。
それまでに心の整理をして、新月の願いごとをするといいでしょう。
今回の山羊座の新月で、キーワードは老後の安定、対処法、責任、
目標達成、処理能力、権威、他者を操作しないです。
あまりこの項目にこだわらず、自由に願うといいでしょう。
10の願い事ができますが、新月のタイミングが来てから
8時間以内に紙に書いてください。直後がBESTです。

(アカシさんより)

今年もよろしくお願いします。

明けまして、
おめでとうございます。

2007年は、暮らす町が変わり、仕事も変わり、
新鮮な一年を過ごさせて頂きました。

2008年が始まり、
満ちた気持ちと同時に、これ以上欲しいものもなく、
どう生きていこうかと悩んでいましたが、
これからは、拡大・発信というテーマでやってみようと思います。

このくらいかな、これ以上は無理かなと思うレベルをあげていけたら、
そうすることでより無理なく、より自然に行動できるのではないかと思います。
居心地のいい場所で幸せに暮らしていると、それだけでは曇ってゆく魂。
濁らぬよう、いつも新鮮に、すこしずつ磨きながら暮らしていけたらと思います。
様々な感情を感じ取り、受け止めて、深めていけたらいいです。


出会えて本当に良かったです。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。


今月15日から18日まで宮崎にいます。
時間のある方、連絡ください。
だいぶ久し振りです。
心から、海に会いたいです。